リフォームのきっかけ

昭和５０年代に建てられたT宅のトイレは、ときどき水が止まらなくなったりなにかとトラブルもあったり、収納が無いこと、狭いこと、とても寒いので悩んでおいででした。これからが本番になる冬の寒さを気にされ、便器奥のお掃除もタイル目地に入り込んだ汚れなどが落としにくく、清掃時にいつも苦労をしていました。
そしてタイル上の綿壁も老朽化しており剥が始めており、ビジュアル的にも気になっておられたそうです。

＜リフォーム前＞

＜リフォーム後＞

リフォームのポイント

お掃除ラクラクの機種を選択して清掃性と機能性が抜群になり、フロアは水がかりに強いトイレ専用フロアを採用。壁・天井は自然素材の板材を採用して木の温もりを感じさせる空間へ変身しました。窓も複層ガラスをはめ込みフロア下も断熱材を敷き詰めて断熱性を高めたエコリフォームです。